【モダン】浮気性の自分のこれまでのデッキ

もうすぐmtg復帰する予定なので今まで手を出したモダンデッキたちを挙げてみる。一応時系列順。

・イゼットバーン
最初に作ったモダンデッキ。
赤バーンに《瞬唱の魔道士/Snapcaster Mage(ISD)》とか《秘密を掘り下げる者/Delver of Secrets(ISD)》なんかを搭載してみたデッキ。今思うと《イゼットの魔除け/Izzet Charm(RTR)》とか《蒸気の絡みつき/Vapor Snag(NPH)》とかコンセプトに合わないカードが混じっていたような気がする。

・トリコバーン
上のイゼットバーンに白を取り込んで《ボロスの魔除け/Boros Charm(GTC)》、《稲妻のらせん/Lightning Helix(MMA)》、《聖トラフトの霊/Geist of Saint Traft(ISD)》を採用したデッキ。生物数が増えたためデルバーが全く裏返らなくなった。

・トリコwithタルモバーン
上のトリコバーンに緑をタッチしてタルモを突っ込んだ仕様。更にデルバーは裏返らなくなった。

・トリコトラフト
初めてガチで組んだモダンデッキ。池袋ホビステFNMではそこそこの成績を残せていたが周囲に増えるメリーラポッドに歯が立たず解体。

・親和
レガシーではもう親和は戦えないと思ったのでモダン使用に組み替えたもの。初期はまだ黒テゼとかも入っていたが今では完全にただの親和。

・RUGヴァラクート
《風景の変容/Scapeshift(MOR)》を買うだけで組めそうだったので組んでみた。
プレイングはかなり難しいが凄く楽しいデッキだと思った。相手の《地盤の際/Tectonic Edge(WWK)》で毎回ﾋﾞｸﾝﾋﾞｸﾝしてた。

・トリコフラッシュ
世界選手権優勝デッキの殆どコピー。
思い入れはほとんどなし。

・UR刈り痕ストーム
MOで結果を残していたデッキのコピー。
速度は昇天型より勝るがあまりにもピーキー過ぎた。

・黒単The Gate
レガシーのThe Gateをモダン化したもの。
除去が布告系に頼りすぎた結果、黒なのに生物デッキに弱かった。

・黒単信心
黒い好きなカードを詰め込んだデッキ。
結局1勝も上げずに終わった悲しいデッキ。

・Patriot
レガシーのPatriotをモダン化したもの。

・Zoo
レガシーのZooのデュアランをショックランドにしただけ。
高速環境なモダンでは今一つ攻撃力が足りない。特にトライバルZooとは攻撃力の差が顕著だった。

・ナヤブリッツ
RGブリッツに白をタッチして《野生のナカティル/Wild Nacatl(ALA)》、《ボロスの魔除け/Boros Charm(GTC)》を積んだもの。
メイン戦はなかなかの勝率だったもののサイド後の相手の全体火力によって悲しみに包まれる。

・テンポツイン
流行りの双子に手を出してみた結果ｗｗｗｗｗｗｗｗ
既に目の敵で対策されすぎていて俄かでは勝てない。

・RGトロン
実は昔からこの手のマナ加速からパワーカードをたたきつける系のデッキを使った事がなくて密かな憧れを抱いていたので組んでみた。
サイド後が苦行すぎて死。

・緑単トロン
無色トロンに緑を入れて《原始のタイタン/Primeval Titan(M11)》、《森の占術/Sylvan Scrying(10E)》、《古きものの活性/Ancient Stirrings(ROE)》を採用したもの。勝率は極めて低いが楽しかった（粉ミカン）

・ブルームーン
プロツアーで一瞬流行ったデッキ。
サイド後は双子に化けるというギミック付き。

・タルモツイン
これまでに負けすぎて所謂「最強デッキ」っていう奴に手を出してみた。
しかしヌルプ過ぎてこれまたボロ負け。

モダン初めて一年くらいでここまで乗り換えまくってたらそりゃ練度低いままになる罠･･･
ただ気づいた事は一応はほとんどのデッキのベースになっているのは最初に組んだUR系のデッキだということ。
完全に別系統のデッキは親和、黒単、ストーム、トロンだけ。

今復帰するなら流行っているハサミ親和とかバーンに強いデッキである必要があるんだろうな。